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当院の高磁場MRIでは、造影剤を使用しなくても血管の状態を高画質(なめらか)に撮影することが可能です。特に脳梗塞の原因のひとつである血管の狭窄や、くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤の有無を詳しく調べます。
脳波検査は、脳の電気活動を目に見える波形として記録し、その波の形や大きさ、周波数を観察し、脳の活動状態を調べる検査です。
主に意識障害やてんかんが疑われるときに行います。特に、てんかんの診断と治療経過の判断に欠くことのできない検査です。
頭に電極を取り付けてベッドに寝ていただき、安静な状態で記録します。検査時間は30分程度です。
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