ホーム > 当院からごあいさつ
当院は前院長である塚本栄治が1983年に開院して以来、様々な患者さまの病気に対する診断・治療・手術・リハビリなどを行ってきました。当時、脳神経外科の開業医は富山県には少なく、富山市以外の市町村をはじめ、岐阜県や石川県からの患者さまも多く来院しておられました。以降も長きに渡りご支持を頂戴し、現在も多くの地域から受診していただいており、2005年から現院長である塚本栄輝を中心に治療を行っております。また、富山大学附属病院第二内科(循環器内科)から週1回、脳神経外科元教授に月数回、定期的に外来診療をしていただいております。入院加療が必要な場合は、富山大学附属病院、富山県立中央病院、済生会富山病院、富山市民病院、富山赤十字病院等へ状況に応じて紹介いたします。
病気は早期の受診で、治したり進行を抑えたりする事ができます。
『この程度の症状だから、我慢しよう』とご自分で判断せずに、ぜひ気軽に病院へと足をお運びください。みなさまに安心して健康な毎日を過ごしていただく事が、私たちの願いです。
私たちの思いをシンボルマークにたくしました。当院の頭文字「T」をモチーフに、病院と患者さん、病院と地域が重なりあって繋がっていることを表わしたシンボルは信頼と優しさを象徴しています。
「もし患者様が家族だったら」この思いをもとに普段からの診療をこころがけています。 家族と接するように患者様と常に同じ目線になり、できるだけ時間をかけてお話しを伺う 事で、患者様は何を困っているのか、何を伝えたいのかを理解しようとしております。 「病院」というと、なんだか緊張してうまく症状を伝えられないのではないか、医師の説 明が難しいのではないかなど不安が多い場所のように感じる事もあると思います。 私たちは、そのような不安が少しでも和らぎ安心して治療が受けられるように、病気の事 だけではなく、家族やペットの事、旅行やスポーツの事など、ちょっとした楽しかった事 や悩みごとなども気軽に話せるような親しみやすい雰囲気を大切にしています。 ほんの些細なことでも気軽に相談でき、適切なアドバイスや治療ができる、そんな「患者 様の身近な存在」になりたいと思っていますので、お気軽に受診して頂ける事を願ってお ります。
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